一献かたむけながら秋の夜長を楽しむのも、この季節ならではの風物詩ではないでしょうか?
生レバーの生食が禁止になってそろそろ1年半が経とうとしています。
レバーがダメでも、お刺身で召し上がれるホルモンが他にもあるんですよ。
今週は、生で召し上がれるチレ(脾臓)をピリ辛のタレで絡めたお刺身をご紹介します。
日本酒やビールの肴にいかがでしょうか?
見た目はレバー刺しのようですが、チレ(脾臓)はレバーよりもやわらかくてフワフワした食感で、血生臭さも少ないです。
ただ、正直なところ好き嫌いが割とハッキリ別れる食材なんですよね…
*材料* | |||||
チレ | 300g | ネギ | 3本 |
(タレ用) | |||||
醤油 | 大さじ3 | おろし生姜 | 小さじに | おろしニンニク | 小さじ1と1/2 |
砂糖 | 小さじ1 | コチュジャン | 小さじ1 | ごま油 | 小さじ2~3 |
すり胡麻 | 大さじ1 |
*作り方* |
① タレ用の調味料をボールに入れてコチュジャンのダマがなくなるまで混ぜる。 |
② ネギを小口切りにしておく。 |
③ チレの薄皮を包丁を使って剥き、小さ目の一口大に切る。 |
④ ③を①のボールに加えて、全体にタレが絡むように和える。 |
⑤ ④を皿に盛り、②のネギを上に散らす。 |