新鮮さと、味、質にこだわった美味しいホルモンを皆様の食卓へ!! 大阪コリアタウンにある Meat cook SAKURAMOTO

ホルモン料理は焼肉やモツ鍋だけではありません。
しかし、一般的にはそのことがあまり周知されていません。
ホルモンは栄養豊富で食べ方によっては、とてもヘルシーになったり、ガッツリ系になったり、変幻自在の食材です。
その食べ方が、焼肉やモツ鍋ぐらいしか知られていないのは、とても残念な事だと常々思っておりました。

そこで今回、ホームページを立ち上げるにあたり、もっと皆様にホルモンの食べ方を知って頂き、身近な食材として毎日の食卓に取り入れて頂けるように、世界各国のホルモン料理やオリジナル料理をわかり易く、出来るだけ手間のかからない方法で作って頂けるようにレシピを公開してまいりますので、お役立ていただければと思います。

RSS

アゴのアーモンドソース

カテゴリ : その他 (複数部位使用)
今週は、ちょっと珍しくアメリカ料理をご紹介しようと思います。
アメリカ料理と聞くと、フライドチキンにハンバーガー、分厚いステーキや豪快なBBQ等が頭に浮かぶと思いますが、アメリカ人が毎日それらばかりを食べているわけではありません。
アメリカにだって、ちゃんと各家庭のおふくろの味なるものが存在するんです。
私が学生時代にホームステイをしていたお家のお母さんは料理が得意で、毎日いろんな料理を作ってくれました。
その時にアメリカのママに教えてもらったレシピが時々、現在の我が家の食卓を賑わせてくれます。今では、家族もそれらがお気に入りだったりします。
今日は、その中の一つをご紹介します。
日常のおかずとしてもいいですし、大皿に盛ってパーティ料理のメインディッシュとしても重宝する一品です。
アゴのアーモンドソース

*材料*
アゴ肉   大1本  塩(茹で用) 小さじ1~2      
アーモンドソース
スライス
 アーモンド
1/3カップ バター   大さじ1 小麦粉 大さじ1強
アゴの
  茹で汁
  150cc 赤ワイン 大さじ1と1/2 トマトペースト   大さじ1
ワインビネガー  小さじ1/2 塩・胡椒   少々 シナモン   少々
生クリーム   25cc        
付け合せ
温野菜   適宜 刻みパセリ    少々    

*作り方*
アゴ肉をたっぷりの水と共に鍋に入れて火にかけ、沸騰して灰汁が出てきたら、ザルに上げて
きれいに洗う。

鍋に新しい水と茹で用の塩を入れて①のアゴ肉も加えて火にかけ、沸騰してきたら弱火にして肉が軟らかくなるまで1時間~1時間半茹でる。

別の鍋にじゃがいもを入れて軟らかくなるまで茹で、ザルに上げておく。あら熱が取れたら皮をむいて1㎝幅に切って皿に盛り付けておく。

フライパンにバターを熱してスライスアーモンドを入れ、弱火でゆっくりとアーモンドがきつね色になるまで炒める。

④に小麦粉を加え、全体が混ざるように炒め、②の茹で汁を加えて軽くトロミが付くまで混ぜる。

⑤にトマトペーストを加えてよく混ぜ、赤ワイン、ワインビネガー、塩・胡椒、シナモンを加えて焦がさないように弱火でかき混ぜる。

⑥に生クリームを加えて馴染むように混ぜ、ソースを完成させる。

②のアゴ肉を1㎝幅に切って③のじゃがいもの入った皿にきれいに盛り付け、⑦のソースを上からかけ、刻みパセリを散らす。
ワインビネガーが無ければ、普通の酢でも大丈夫です。
付け合せの野菜は、人参やブロッコリー、スナックエンドウ、アスパラなど、季節に合わせたものを添えて頂いてもいいと思います。
2013-06-14 00:00:00

ホルモンの冷菜

カテゴリ : その他 (複数部位使用)
ついこの間ゴールデンウィークが終わったと思ったら、天気予報ではもう梅雨入り宣言し、明日から6月ですね。
6月の第3日曜日は父の日です。5月の母の日と比べると何となく存在感が薄いような気がしますが、日頃家族のために頑張ってくださっているお父さんにはやっぱり感謝の気持ちを表したいものです。
なので、今週と来週はお父さんの労をねぎらう為にビールやお酒に合うおつまみをご紹介します。
梅雨に入り、ジメジメと暑い日にはさっぱりとしたものがいいのではないかと思い、2種類のタレで召し上がっていただくホルモンの冷菜にしてみました。

ホルモンの冷菜

*材料*
ハチノス    200g フク    200g アキレス    1本
胡瓜    1/2本 白ネギ    1/3本 トマト    1/2個
甘酢ソース
砂糖   大さじ1   小さじ2 醤油 小さじ1と1/2            
  小さじ1 ニンニク
(みじん切り)
   1片    
味噌だれ
味噌   大さじ3 砂糖   大さじ3 みりん 大さじ1~2
コチュジャン   大さじ1 胡麻   小さじ1    

*作り方*
フクを流水できれいに洗い、鍋にたっぷりの湯と共に入れて茹でる。沸騰して灰汁が出てきたら一旦湯を捨てて流水でよく洗い、再び新しい水と共に鍋に入れて灰汁を取りながら15分茹でる。

別の鍋に水とアキレス、ハチノスを入れて灰汁を取りながら30分茹でる。

①と②の鍋にそれぞれ小さじ1~2の塩を加えて柔らかくなるまで1時間茹でる。

小さなボールに甘酢ソースの材料を入れてよく混ぜ、タレ用の器に入れて冷蔵庫で冷やしておく。

④で使ったボールを洗い、その中に味噌だれの材料の味噌、砂糖コチュジャンを入れてよく混ぜ、みりんを少しずつ加えながらよく混ぜる。胡麻を加えて更に混ぜ、タレ用の器に移しておく。

胡瓜は千切り、白ネギは斜め薄切りにし、トマトはヘタを取ってスライスして皿に盛っておく。

③が茹で上がったらあら熱を取って冷まし、食べやすい大きさに切って⑥の皿に盛り付け、④と⑤を添える。
茹でる時の塩は、鍋の大きさや水の量によって加減する。
薄っすらと塩味が付くぐらいの濃度にする。
2013-05-31 00:00:00

ソルロンタン

カテゴリ : その他 (複数部位使用)
先日、とても嬉しい事がありました。お問い合わせのページから「いつも楽しみにホルモンレシピをみています。とても参考になります。」とのメールを頂き、すごくすごく嬉しくて、直ぐに家族に報告しました。レシピが浮かばず、行詰まる事も時々ありますが、このように楽しみにしてくださっている方がいらっしゃると思うと頑張れます。皆様に支えられているんだと実感でき、本当にうれしく思います。今後も頑張りますので、よろしくお願いいたします。

さて、明日からゴールデンウィークが始まりますよね。普段は仕事等で時間が取れないですが、ゴールデンウィークのように連休で時間に余裕のある時に是非作ってみて頂きたい、韓国でポピュラーなソルロンタンをご紹介します。煮込む時間はけっこう掛かりますが、時間をかけるだけあって、出来上がったスープの味は絶品です。
ソルロンタンは韓国の家庭料理で、牛骨や牛肉、ホルモンを入れて作るスープです。
強火でグラグラ煮るので、スープが白濁し、骨や肉、内臓からエキスがたっぷり出てとても濃厚で、コラーゲンもたっぷりの女性にとっては嬉しいスープだと思います。
煮込む時にしっかり灰汁と脂を取り、見た目の割にあっさりと召し上がって頂けるように仕上げています。普通はあまり野菜などは入れないようですが、折角の美味しいスープなので、そのスープが浸み込んだらきっと美味しくなると思ったのと、健康面を考えると野菜を召し上がって頂いた方がいいと思い、今回は入れてみました。本格的に作ってみたい方は、野菜を抜いていただいてもいいですよ。
本場韓国では、ご飯やそうめんが入っているそうです。
最初に、一度茹でこぼして骨や肉類に付いた灰汁を洗うので、その時の手間は少しかかりますが、鍋に入れて火にかけてしまえば、後は煮汁の減りに気を付ければいいだけなので、作ってみてくださいね。

ソルロンタン

*材料*
牛骨 1袋 こま肉 200g ホルモン 200g
人参 中1本 大根 150g 青ネギ 2本
ニンニク 3~5片 小さじ2 薄口しょうゆ 小さじ2
大さじ2 胡椒 少々 糸唐辛子 適宜

*作り方*
牛骨をよく洗い、大きなボールに入れて一晩水に浸けて血抜きをする。

①の牛骨とこま肉、ホルモンを鍋に入れ、ひたひたの水を張って火にかける。

②が沸騰して灰汁が出てきたら、ザルにあけて茹でこぼす。流水で骨や肉の周りに付いた灰汁をきれいに洗って鍋に戻し、たっぷりの水を加えて火にかけ、沸騰して細かい灰汁が出てきたら丁寧に取る。水が減る事に気を付けながら、強火で1時間煮る。水が減ってきたらその都度足していく。

大根とにんじんの皮をむき、大根は1㎝幅のいちょう切り、人参は1㎝幅の半月切りにして⑤に加えて更に30分煮る。

ニンニク酒、塩、薄口しょうゆを入れて火を中火にし、更に1時間~1時間半煮る。

⑤を煮込んでいる間に、青ネギを刻んでおく。

⑤の味をみて塩・胡椒で調えて器に盛り、⑥を散らして糸唐辛子を上に添える。
韓国では、ソルロンタンにはカクテキが付き物だそうで、相性のよい料理だとされています。

※ホルモンは、今回はハチノスを使っていますが、ミノやタン、大腸等いろいろな部位を使っていただいてもいいです。いろいろな部位を使われると、また違った味わいのソルロンタンを楽しんでいただく事ができますので、お試しください。
2013-04-26 00:00:00

前へ 1 2