最近、だいぶ涼しくなってきましたね。朝晩は肌寒く感じる日も出てきました。こんな時は、温かいものが恋しくなってきますね。
今週は、牛小腸を使ってホルモンうどんを作ってみました。
鰹で取っただしとホルモンのだしが相まってなんともほっこりと温かいお饂飩になりました。
柚子の入った七味を添えて、肌寒い日に心も体も温まってください。
秋の夜長を楽しんでいると、夜中に小腹が空いてきたりしませんか?今週から4回にわたり、ランチや夜食に召し上がって頂ける麺特集をしようと思いますので、楽しみにしていてくださいね。
*材料* |
牛小腸 |
400g |
青ネギ |
1束 |
鰹だし |
1,200cc |
薄口しょうゆ |
大さじ4 |
塩 |
小さじ1 |
酒 |
大さじ1 |
*作り方* |
① 牛小腸は流水で洗い、表面のヌメリを取って水気をきり、一口大の大きさに切り鍋にたっぷりの水と入れて火にかけ、茹でる。沸騰して灰汁が出てきたら灰汁を取り、10分茹でる。 |
② ①をザルに上げて流水で表面についた灰汁を流し、鍋に鰹だしと一緒に入れて火にかける。小腸が軟らかくなるまで15分煮る。 |
④ 青ネギは、根っこを切り落として大き目の斜め切りにする。 |
⑤ ③にうどん玉を加えてほぐし、④を加えてさっと煮る。 |