新鮮さと、味、質にこだわった美味しいホルモンを皆様の食卓へ!! 大阪コリアタウンにある Meat cook SAKURAMOTO

ホルモンレシピの魅力

ホルモン料理は焼肉やモツ鍋だけではありません。
しかし、一般的にはそのことがあまり周知されていません。
ホルモンは栄養豊富で食べ方によっては、とてもヘルシーになったり、ガッツリ系になったり、変幻自在の食材です。
その食べ方が、焼肉やモツ鍋ぐらいしか知られていないのは、とても残念な事だと常々思っておりました。

そこで今回、ホームページを立ち上げるにあたり、もっと皆様にホルモンの食べ方を知って頂き、身近な食材として毎日の食卓に取り入れて頂けるように、世界各国のホルモン料理やオリジナル料理をわかり易く、出来るだけ手間のかからない方法で作って頂けるようにレシピを公開してまいりますので、お役立ていただければと思います。

ホルモンレシピ

2014-10-31 00:00

心臓とガリの混ぜご飯


明日からは11月。すっかり秋も深まり、各地では山々が紅葉で真っ赤に染まる季節ですよね。
折角なので、お弁当を持ってピクニックや紅葉狩りに出掛けられてはいかがでしょうか?
今週は、そんな時にピッタリの混ぜご飯をご紹介します。
甘辛く炒りつけた心臓に、甘酸っぱいガリと香ばしい炒りごまがアクセントになった混ぜご飯です。
日常の食卓では混ぜご飯として、お弁当にはおにぎりにして召し上がって頂ければと思います。
ご飯にしっかり味が付いていますので、冷めても美味しく召し上がって頂けます。
心臓とガリの混ぜご飯

*材料*
心臓(焼肉用) 100g 炊き立てご飯 400g 甘酢生姜(みじん切り) 大さじ2
炒りごま 大さじ1 甘酢生姜の汁 大さじ1と1/2 青しそ 適宜
(心臓用合わせ調味料)
醤油 大さじ1と1/2 みりん 大さじ1 小さじ1
砂糖 小さじ2 少々

*作り方*
心臓を1cm角に切る。

フライパンにサラダ油を少々(分量外)を熱し、①を加えて表面の色が軽く変わってくるまで炒める。

心臓用合わせ調味料の材料を小さなボールに入れて混ぜ合わせ、②に加えて心臓に絡めるように炒りつける。

大き目のボールに炊き立てのご飯、甘酢生姜、炒りごま、甘酢生姜の汁を加えて粘りが出ないように切るように混ぜる。

④に③を加えて混ぜ器に盛るか、おにぎりにする。

青しそは、刻んで添える。(おにぎりの場合は、青しそを好みで巻く)