新鮮さと、味、質にこだわった美味しいホルモンを皆様の食卓へ!! 大阪コリアタウンにある Meat cook SAKURAMOTO

ホルモンレシピの魅力

ホルモン料理は焼肉やモツ鍋だけではありません。
しかし、一般的にはそのことがあまり周知されていません。
ホルモンは栄養豊富で食べ方によっては、とてもヘルシーになったり、ガッツリ系になったり、変幻自在の食材です。
その食べ方が、焼肉やモツ鍋ぐらいしか知られていないのは、とても残念な事だと常々思っておりました。

そこで今回、ホームページを立ち上げるにあたり、もっと皆様にホルモンの食べ方を知って頂き、身近な食材として毎日の食卓に取り入れて頂けるように、世界各国のホルモン料理やオリジナル料理をわかり易く、出来るだけ手間のかからない方法で作って頂けるようにレシピを公開してまいりますので、お役立ていただければと思います。

ホルモンレシピ

2015-05-08 00:00

タンの味噌ホイル焼き


長いゴールデンウィークも終わってみればあっという間ですね。
今週のレシピを何にしようかと迷っていたら、先日、お土産に熊本の焼酎を頂きました。
これは「お酒に合うレシピにしなさい‼」という天の声かも⁉と勝手に解釈し、おつまみレシピにしてみました。
タンを使って、赤味噌独特の香りとバターのコクがマッチし、きっと焼酎が進むことと思います。

タンの味噌ホイル焼き

*材料*
タン 300g えのき 1束 小松菜 2/3束
玉ねぎ 1/2個 塩・胡椒 少々 バター 15g
マヨネーズ 適宜 粉山椒 少々
(味噌タレ用)
八町味噌 大さじ4 砂糖 大さじ1~2 みりん 大さじ1
小さじ2 炒りごま 小さじ2

*作り方*
タンに塩・胡椒をして揉み込む。

玉ねぎは薄切り、えのきは石づきを取って半分の長さに、小松菜はえのきと同じ長さに切る。

味噌タレ用の調味料を小鍋に入れてひ火にかけ、弱火でツヤが出るまで練り混ぜる。

30cmのアルミホイルの中央に②の玉ねぎを敷き、①のタンを並べ、③の味噌タレをかける。

④に好みでマヨネーズをかけ、②のえのき、小松菜を添え、1cm角にちぎったバターを散らし、アルミホイルの両端を中央に折って包む。

230℃のオーブンに入れて10~13分焼く。

⑥を皿に移してアルミホイルの上面を破って開け、好みで粉山椒を振る。

※野菜は、小松菜やえのきの他に、人参、ジャガイモ、椎茸、しめじなど冷蔵庫にあるもので作って頂いてもいいです。